2009年3月22日 (日)

愛猫を亡くされた方へ…

このブログは、えびまるという体重8.6Kgの巨猫がやっていた(もちろんそういう体で、です)ブログです。大きな体で、いつも笑っているような顔をした世界一かわいい猫でした。

2008年2月、えびまるは亡くなりました。 
その後、悲しさを紛らわすために、えびまるが行った世界で活躍する話をここで書きましたが、とりあえず完結し、その後の更新はありません。 

今、我が家には新しい猫がいます。 今だから言えることがあります。
愛猫を亡くした悲しみの特効薬は、新しい子猫を迎えること。

悲しみのさなかにいらっしゃる方は、他の猫なんて… そう思われると思います。
私たちもそうでした。 えびまる以外の猫なんて考えられない。 そう思いました。
猫がいる友人の家に行き、その猫に触ることにすら、ためらいがありました。

亡くなった猫が、ずっと悲しみに暮れている私たちの姿を見て、喜ぶでしょうか?
新しい猫に嫉妬するでしょうか?

また猫と楽しそうに過ごしている姿を見て、ボクも、あんなに愛されていたんだ。 
そう思ってくれるのです。

新しく家族になった猫、名前は「天衣無縫丸」 略して てんまる。
2008年4月22日生まれです。
もうすぐ1歳なのですが、既に7Kg近く。 もしかしたら生まれ変わり?
我が家に来る猫は、みんなデカくなるようです。

てんまるには、えびまるがどんな猫だったかを、しょっちゅう話して聞かせています。

-----
そのようなワケで、このブログはもう更新がありませんが、
私たちの思い出のために、まだ残しておきます。

辿り着いてしまった方にはお詫び申し上げます。



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2008年6月15日 (日)

猫岳~本当の最終話~

猫岳~本当の最終話~

「えびまる王、大変です大変です」
えびまるが犬のぬいぐるみを枕にして寝ているところへレオが駆け込んできました。
「むにゃ、むにゃ……もう食べられないよう……」
「なに寝ぼけてるんですかっ!」
レオはえびまるの背中にぎゅう~っと爪を立てて、
「大変なんですっ!」
「なに~、変な鯛なんか食べないぞぅ……」
「変な鯛じゃなくて、た・い・へ・ん・なんです」
「ん~、代返っていうのはひとパパに聞いたことがあるなぁ。してもらったことは100回で、してあげたことは2回なんだって」
「なあ、レオ。代返って何だろう?」
「代わりに返事することでしょ……そんなことどうでもいいんです。大変なんです」
「テレビ見てたらね、ちょんまげのひとが、親分、てぇへんだ、てぇへんだって言ってたよ」
「てぇへんじゃなくて、大変なんです……ん? その、てぇへんなんです」
「そうなのかぁ、そりゃぁ大変だねぇ、レオ。わはは」
ようやく、からかわれていることに気づいたレオは面白くなさそうに顔をしかめていましたが、まあいつものことです。

「ノラックのことなんです」
「ノラックって、青い鳥だっけ?」
「……青い鳥?」
「クッククック、クッククック~青い鳥~♪」
「えびまる王、40歳以上のひとにしか分かりませんよ、それ」
「で、ノラックがどうしたの?」
「しかも全然ダジャレになってないし」

「で、ノラックがどうしたのかなぁ~? レオ」
「はい。えびまる王の代わりに元の世界に行くことになったでしょ」
「うん、そうだったね」
「ノラック、生まれ変わったんですけど、えびまる王の家とはずいぶん遠い所で生まれちゃったんです」
「ほえ」
「しかも、猫お母さんはのらなんですよ」
「ほえ……、うーむノラックという名前を付けたのが悪かったかなあ?」
「どうしてですか?」
「だって~、ノラックってノー、ラック。ツキがない」
「お~、今度はまともなダジャレです。パチパチパチ……って、のんきにダジャレ言ってる場合じゃないです。虹の泉を見に行きましょう」

虹の泉を覗くと、キラキラしたネオンがたくさん見えてきました。
「レオ、知ってるか? あのキラキラした所はお酒を飲むところなんだぞ。ひとパパが大好きなところだ」
「えっ、じゃぁ、えびまる王のひとパパさんがあそこに来るんでしょうか?」
「う~む、どうだろうね。あぁいうところっていっぱいあるからねぇ」
「あ、えびまる王、あそこです。あそこ。あのビルの隙間にノラックがいますよ」

見ると、シャム猫のようだけれども、マークのところが縞の美人猫が子猫たちにお乳を飲ませています。3匹の男の子と2匹の女の子。みんな美しいキジトラです。
3匹の男の子のうちの1匹がノラック。虹の泉から見るとちゃんと分かるのです。

えびまるとレオは毎日、虹の泉を見に来ました。何も起こらずに1ヶ月過ぎたころ。

猫ママが子供たちに話をしています。
「アタシの猫ママはね、それはそれは美しいシャム猫だったのよ。ひとの家にいてね、とても幸せだった。でもね、庭に遊びに来るのらに惚れちまったのさ。猫ママは家出してアタシを産んだの。でも猫パパは浮気者でさ、アタシが生まれるとどこかに行っちゃったんだって。だけど、猫ママはひとママの家に帰らずにアタシを育ててくれたんだ」
子猫たちはきちんと座って話を聞いています。
「猫にはね、ふた通りの生き方があるの。アタシと同じようにのらとして生きるか、ひとに貰われて、ひとの家で生活するかのね。アタシはのらを選んだ。この辺りが好きだしね。飲み屋で働いているひとは良いひとが多くて食べ物にも困らない。暑い日や寒い日もあって、雨が降ると嫌だし、時々は嫌な人間もいる。だけど、なんたって自由よね」
ノラックが首をかしげて、
「ねぇ、ママ。ひとと暮らすっていうのは暑くも寒くもなくて、雨も降らないの?」
「そうね。アタシも猫ママに聞いた話でしか知らないけれど、ご飯に困ったこともなかったし、雨にも濡れなかったらしいよ」
「ねえ、そしたら、ママも一緒にひとのところに行こうよ」
「ダメよ。アタシにはできない。そうしたら、あんた達の猫パパにはもう会えないもの」
そう言うと、猫ママはちょっと離れたところの塀の上にいる大きなキジトラのオス猫を見て、パチッとウィンクしました。

「あんた達はもう乳離れしたんだから、自分たちで考えて選ぶの。のらがいいなら、あまりひとに見つからないようにすること」
猫ママは少し間を開けて、こう続けました。
「そしてね、ひとの家に行きたかったら、良さそうなひとを見つけて、最初は少し離れたところから、にゃって鳴くの。そのひとが気づいて、笑顔で呼んでくれたら……猫好きだったらそうするからね……近づいていって、首をかしげて、すごく小さな声でにゃって鳴くの。それでイチコロだから」

ノラックの頭の中には、微かな記憶がありました。でっかい茶トラ猫が『ボクの代わりに……』と言っている記憶。
ノラックは、そうか、ボクはひとの家に行くんだ。そうなんだ。そう思いました。

そして、ビルの隙間から出て行くと、「にゃぁ」と大声で鳴きました。
「あら~、かわいい子猫~」通りかかったおばさんがすぐそばでしゃがみ込んで、頭を撫でてくれました。
「にゃ」ノラックは首をかしげて小さい声を出しました。

「えびまる王のひとママって、あのひとなんですか?」
レオは眼を輝かせてえびまるを見ました。
「違う……」

「子猫ちゃん、ウチに来る?」おばさんがノラックを持ち上げました。
ノラックの兄弟たちが道路のそばまで見に来ました。
それに気づいたおばさんは、
「あら~いっぱいいるのねぇ……みんないらっしゃい」
そう言うと近くに捨ててあった段ボール箱を組み立て始めました。
4匹の子猫がビルの隙間の奥を振り返ると、猫ママは何も言わずに見つめています。
塀の上の猫パパを見ると
「この人間なら、大丈夫そうだぞ」と言って、大きなあくびをしました。

「あぁ、えびまる王、みんな箱に入っちゃいました……」
「そうだねぇ……でも、まあ、これでもいいんじゃないのぉ」
えびまるとレオはその後もずっとノラックを追いかけて見ていました。
ノラック達はおばさんの家に行くと、写真を撮って貰いました。そして、おばさんはその写真をパソコンで送っています。

「ほほぉ、そういうことか。もう大丈夫だ。レオ」
「どうしてですか? あれは何をしてるんですか?」
「レオ、ボクはね、猫だけどブログっていうものをやってたんだ。だからインターネットには詳しいんだ」
「医者の卵を捕まえる網ですか?」
「なんだ、それ?」
「インターン・ネット……」
「23点」

みなさん、もうお分かりですね。ノラックはちゃんとえびまるのひとパパとひとママの家に行くことになりました。

ねこの国。
「えびまる王、良かったですね。……でも、えびまる王が帰らなくて良かったんですか?」
「なあ、レオ。憎まれっ子世にはばかるって知ってるか? ボクが帰るのはこの次でいいんだ。それにさ、ここで、レオにダジャレの神髄ってのを教えてやんなきゃならないし」
「そりゃぁ、しんどいですねぇ、…しんどい…しんずい……」
「15点……これじゃ、この次にも帰れそうにないな」

猫の国にみんなの笑い声が響き渡りました。

-----命名 『天衣無縫丸』
Ten001

天衣無縫丸。 略して「てんまる」です。
そのうち「てんまるのブログ」も始める予定ですが、
当分は「酔眼写真塾(猫の穴)」で成長の様子をお伝えします。

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2008年5月 1日 (木)

笑顔

Lebi02
【初めて来ていただいた皆さんへ】

お話「猫岳」は、カテゴリ「猫岳」を選んで下(最初)から読んでください。
亡くなってしまった猫が行ってしまった世界で活躍するお話です。

新作も書いていますので、しばらくお待ちください。

えびまるも笑う猫でしたけれど、他の猫さんたちの笑う写真を集めたスライドショーをホームページで紹介しています。こちらからどうぞ→【笑猫来福】
(笑うえびまるの写真はカテゴリ「笑うえびまる」でどうぞ)

じゃんぼよしだのブログ、のら猫写真とおバカエッセイ→【じゃんぼよしだの酔眼写真塾(猫の穴)】

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2008年4月25日 (金)

猫の国3-04

Ebi121
【このお話は続きです。初めての方は「猫岳1-01」から読んでください】

4)
 猫の国には、虹の泉と呼ばれている小さな池があります。とても透き通った綺麗な水で表面は鏡のようです。
この泉を覗くと、こちらの世界が見えます。少しのんびりしたくて、帰らなかった猫たちも時々ここにやってきます。そして、元の世界のひとパパやひとママやひと兄弟や、猫友達の様子を見るのです。
ここで元の世界を見て、前の王様のようにまた帰ることにする猫もいます。いつでも好きな時に戻れるのです。違う猫に生まれ変わってなので、前のひとパパやひとママは気がつかないかもしれないけれど、でもちゃんと戻れるのです。モモのように。

 いろいろな猫がいます。例えば、帰っても毎回のら猫になる猫です。
「そりゃぁ、猫の国は腹もへらないし、ひどいことをする人間もいないし、雨も降らないし、寒くも暑くもなくて快適だけどよ、やっぱり、あれだな、自力で生きるっていう、あれがいいんだな。うんうん」

 毎日毎日、虹の泉を覗き込んで、いろいろなところを見ている猫がいました。
ある日、
「おっ、見つけた。うひょぉ」と叫ぶと、元の世界の入り口に飛んでいきました。
なにが見えたんだろうと見てみると、そこにはとても綺麗なメス猫が映っていました。

くすっとレオが笑いました。
えびまるは、がはははははと笑いました。
何だ? 何があった? 大勢の猫たちが集まってきて大笑いです。
みんなの笑い声がいつまでもいつまでも猫の国に響きわたりました。

(終わり)

-------------------
えびまるが亡くなって落ち込んでいるとき、友人がブログに、えびまるは猫岳に行って修行をするのだと書いてくれました。どんな修行なのだろう? と、そのブログのコメントに書き始めたのがこの話です。だんだん楽しくなってきて、ここで続けるようになりました。

思いつくままに書き飛ばしてきたので、プロットのようなものです。きちんと仕上げて、またここか、ホームページにでも全文を載せることにしようと思います。

と、いうことでこのブログはしばらくお休みします。えびまるのひとパパ(じゃんぼよしだ)のブログにも遊びにきてください。のら猫写真とバカ話炸裂のトコロですけれど……

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2008年4月24日 (木)

ねこの国3-03

Ebi120
【このお話は続きです。初めての方は「猫岳1-01」から読んでください】

3)
「えびまる王、えびまる王、起きてください。仕事ですよ」
お付き猫3匹が起こしにきました。
「う~、お腹痛いから休む」と、えびまる。
「あ~、もう、何度言ったら分かるんですか。お腹が痛いわけないでしょ。もう死んでるんだから」
3匹のお付き猫たちは、無理やり犬のぬいぐるみをえびまるに着せました。
「わぁ、えびまるさん、すごいすごい。みんなすごく怖がりますよ」
レオが拍手をして褒めると、
「そうかぁ? えへへ、いっちょやったるか」えびまるはその気になったようです。ひとりでどすんどすんとシャドーボクシングを始めました。

「今度の王様は単純だな」
「レオ君は扱い方を知ってるみたいだな」
「うんうん、レオ君には王様と一緒にいてもらおう」

さあ、えびまる王の初仕事です。犬修行場では説明が行われています。
ドアの後ろでレオがえびまるに
「がんばってくださいね」と言うと、
「まっかせなさーい。体当たりでみんなぺちゃんこにしてやる。うひひ」
なんだか嬉しそうです。
レオにはえびまるが王様に選ばれた理由が分かるような気がしました。

係員猫がえびまるに合図をして、ドアを開けました。
えびまるは、ドスンドスンと四股を踏んで、部屋に入っていきました。
「きゃぁ」「うひゃぁ」猫たちが逃げ惑います。
えびまるは、猫たちをうまく追い立てて一箇所に集めました。そうして、ひとかたまりになってぶるぶる震えている猫たちの真正面でギロリと見回すと、両手を広げて、まるで熊のように立ち上がりました。

「うわぁ、こりゃすごい」
「うーむ、さすがだな」
お付き猫や係員が感心して、ドアの覗き穴から見ています。
「ボクだったら、絶対に気絶してます」と、レオ。

 熊のように立ち上がったえびまるは、ここで、とどめだと考えました。
そして大声で、
「にゃぁーーーーーー」

どどどどど……ドアの向こうで、こける音が聞こえました。

(続く)

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2008年4月23日 (水)

ねこの国3-02

Ebi119
【このお話は続きです。初めての方は「猫岳1-01」から読んでください】

2)
「ここが、えびまる王の部屋です」
お付き猫がドアを開けて、えびまるとレオが先に通されました。
「ぎゃー、犬だぁぁぁ」レオが叫んでえびまるの後ろに隠れて、えびまるのお尻にぎゅーっと爪を立てました。
「さっきの犬だ……。でも動かないぞ」
レオが恐る恐る覗いてみると、犬はふにょっとしていて、確かに動きません。
「当たり前です。ぬいぐるみですから」お付き猫が言います。
「ぬいぐるみ?」
「はい、ここは猫の国ですよ。犬がいるわけないでしょう」
「でも、さっきはあの犬、動いてた……」レオは不思議そうにお付き猫を見ました。
「王様が中に入って、犬の役をしていたのです。明日からはえびまる王が入るんですよ」
「ほぇ? 王様って偉いんじゃないの? どうして王様がそんなことしなきゃならないんだ?」えびまるが不満そうな顔をすると、
「いいですか? そういう他猫が嫌がることをするから、王様は偉いんです」
「ほぇ……」えびまるが分からない顔をしているので、3匹のお付き猫が次々に話し出しました。
「私たちは猫ですよ。みんななまけものに決まっています」
「何もしなくていいのが、猫の国のいいところ」
「王様が偉いのはみんなが嫌がることをするから」
「何もしないで偉そうにしているのは人間くらいのものです」
えびまるが、あわてて、
「あー、君達、だれか王様にならないか?」と聞きましたが、
「まっぴらごめんです」
「それでは、私たちは昼寝してきますから」
そう言って出て行ってしまいました。

「あれだけでっかいと、そうとう怖そうな犬になるだろうねえ」
「うはは、明日から来る猫たちはかわいそうだね」
そんな話をしながら。

レオはびくびくとぬいぐるみに近づいて、ちょんちょんと触っていましたが、
本当にぬいぐるみだと確認すると、
「うわぁ、えびまるさん、すごくよく出来ていますよこれ。ちょっと着てみませんか?」と、持ち上げて見せました。
「うー、明日でいいよ。明日で。それより、ご飯ご飯」

えびまるとレオはお腹いっぱいご飯を食べて、ぐっすり眠りました。

(続く)


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2008年4月22日 (火)

ねこの国3-01

Ebi118
【このお話は続きです。初めての方は「猫岳1-01」から読んでください】

猫岳 第三章 「猫の国」

「腹へったよう」
王様になったえびまるが王冠をだらしなく斜めに頭に乗せて、へなへなと座ってずうっとぶつぶつ言っている間に、猫たちはみんな元の世界に戻るか猫の国へ行くのかを決めて、それぞれのドアに行きました。
残っているのはレオと王様の付き猫3匹だけです。
「さあ、えびまる王、行きますよ」
「腹へって動けないよう」
「まったく、何言ってるんですか。腹なんか減るわけないじゃないですか。気のせいですよ気のせい」
「ほぇ? 気のせい?」
「猫の国には食べ物もあって、味もするし、おいしいですけれど、食べるのは趣味みたいなもので、食べなくたって死にません。当たり前でしょう? もう死んでるんですから」
聞いていたレオが言います。
「ボクは一生懸命でお腹のこととか忘れてましたけれど、そう言われてみるとお腹空きませんね」
「さぁ、行きましょう」お付き猫の一匹がえびまるの王冠をまっすぐに直して言うと、
えびまるはしぶしぶという感じで立ち上がりました。

 猫の国へ入ると、そこは一面の草原。
猫草や猫じゃらしの草原。どこまでもどこまでも続いています。
ところどころに木が生えていて、草むらや木の枝や木陰で猫たちが気持ち良さそうに昼寝をしています。
そして丘の上には白いお城。

(続く)


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2008年4月21日 (月)

えびまるのキラーポーズ

Ebi117
えびまるのキラーポーズです。
このポーズさえすれば人間はメロメロになると思っていたようです。
(実際メロメロでしたけれど)

でも知らない人はとても怖くて、お客さんがくると脱兎の如く逃げて、隠れます。
1時間でも2時間でもずーっと隠れています。
お客さんが帰って「もう大丈夫だよ、出ておいで」と呼んでも、しばらく出てきません。
うーむ、信用がなかったのだなあ。

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2008年4月20日 (日)

えびまるのお風呂

Ebi116
えびまるはお風呂が好きでした。
と、いっても洗ってもらうのは大嫌い。
シャンプーの時など「みなさ~ん、ボクはひどいコトをされていま~す。助けてくださ~い」とでもいうように、大声で叫び私の腕になかなかひどい引っ掻き傷をつけてくれました。
なので、えびまるのシャンプーは生涯で3度だけ。まあ、猫はきれい好きで自分でなめるので無理にシャンプーしなくていいんですけどね。
そんなワケでしばらくはお風呂に近づかなかったんですけれど・・・
怖さを忘れたころ、予備の猫草がお風呂の窓のところにあることを見つけたのです。

それから一緒にお風呂に入るようになりました。それでももちろん濡れるのは嫌なので、写真のように半分だけしたフタの上で大好きな草を食べて、ぬくぬくしているのですけれど。
私は、この状態で湯船につかり、本を読みます。えびまるは草のお礼と甘えで、本と顔の間に頭を突っ込んでスリスリして読書を妨害するのですが、そのうち寝ます。
時々尻尾をお湯につけてブラブラ振っていることもありました。気付かないんですねえ。

えびまるにも、私にも至福のお風呂タイムでありました。

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2008年4月18日 (金)

今日も昔の写真で

Ebi115
今日も昔のえびまる写真でお楽しみください。

えびまるがこのブログをやっていた頃、「えびまるはみがきる」でご紹介した別バージョンの写真。
ホントは歯磨きではなくて口の周りをゴシゴシするのが好きだったんですけど・・・
いつもはしてあげていたんでが、自分でしなさいと言われて挑戦しているところ。
とっても幸せそうな顔ですねえ。
この歯ブラシはえびまる専用でした。・・・使い込んだ感じに見えますね。

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